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キャストプレイルーム -DWE-

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こんにちはHanaです♪

今回はキャストプレイルームというイベントに参加した時のお話です。

 

こちらのイベントはプロの先生ではなく実際にDWEの教材を使い英語を勉強した大学生の元生徒さん達が、DWEの教材を使い一緒に遊んでくれるプログラムです。

お値段は家族何人で参加しても、たったの550円!(2023年時点)

プロの先生ではないのでたどたどしい場面はありますが、終始ほのぼのとした雰囲気で1歳~2歳の子供たちを存分に楽しませてくれるイベントです。

 

子供の反応は・・・初めてのイベントで戸惑いと(いつも聞いてる楽しい音楽が聞こえ)楽しさの狭間で戦ってました!ギャン泣きと音楽で勝手に体が踊る・・の繰り返しで私から1ミリも離れられず、立ち抱っこしか許してくれず(笑)。私自身もDWEのイベントに参加したのはこのイベントが初めてやったので焦りまくりましたが、子供がギャン泣きしても『大丈夫ですよ~一旦廊下に退席されるお子さんもいらっしゃるので、最後まで参加されてすごいです!』と優しく声をかけていただき本当に助かりました( ;∀;)

もっと早くにこういうイベントに参加させておくべきだったと、私自身が反省しました。

私がこのイベントが気に入った理由の一つが、なんとイベントの最後にDWEの先輩方から個人個人でお話を聞ける時間があるんです!

私がお話させていただいたAさんから伺ったお話です。

『物心ついたころにはDWEを始めていて週末になると両親がいろいろなDWEイベントに連れて行ってくれた。車での移動中は毎回DWEのDVDやCDをかけてくれて自然と英語に触れ合えるようにしてくれた。教材に飽きたころにはジッピー・アンド・ミーのDVDを買い足してくれ、少しでも続けれるように協力してくれた。でも年齢が上がるにつれて他の習い事に行きだし、DWEに時間を割くことが出来なくなり卒業できませんでした。卒業はできなかったけど幼少期に両親が英語に触れあえるようにしてくれたお陰で受験の時に英語の勉強はあまりせずにすみ、他の教科の勉強に時間を使えたのでとても助かった。DWEで幼少期に英語に触れていて良かった』

と話をしてくれました。

他の大学生の方は6歳や10歳で卒業したとの話も聞こえてきましたが、私はAさんが話してくれた言葉がとても印象的でした。

もちろん卒業を目指しますが、子供の心に寄り添うことを忘れずにゆとりを持ちつつ英語の勉強を進めたいと思いました。

 

実は私たち、このイベントに再挑戦しました。子供にイベント慣れしてほしいと思ったのと、お盆時期に開催してくれてたので夫と3人で参加できる機会があったからです。

前回参加した時にAさんに再挑戦したい旨を伝えると『もちろん来ていただいていいのですが、同じ演目になりますが大丈夫ですか?』と言われてましたが、子供が慣れるためには同じ演目の方が助かるので、喜んで参加させてもらいました。

2回目ともなると子供も少し慣れていて、少し泣き叫びましたが(笑)自由に行動し参加する意欲が見えるほどに成長してました。前回との変わりように、母は感激し涙腺が緩みました。←ホンマにもっと早くにいろんなイベントに参加させるべきやったと母猛省。。

しかも今回もAさんがいらっしゃり私たちに気づいてくれ、子供が楽しめてる姿一緒に見て喜んで下さり、さらに母はウルウルしました。

あともう一つの推しポイントは他のイベントと違って、イベント以外では先生が日本語を話してくれるので私みたいに英語が苦手な親御さんも安心して参加できます!(笑)

 

親としてDWEの教材を使いこなしイベントにドンドン参加させなくてはいけない!とお尻を叩かれた気持ちになるイベントでした。