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3歳までに揃えてよかった!子どもの成長を助ける知育アイテム4選

こんにちはHanaです♪

子どもが3歳になるまでの時期は、学びや遊びの基礎を育てる大切な時間です。
私自身も「どんな知育アイテムを選べばいいのか?」と悩みながら、試行錯誤してきました。

今回は、実際に使ってみて「これは良かった!」と感じた知育アイテムを4つ紹介します。
選ぶときのポイントや使ってみた感想も合わせて書きましたので、ぜひ参考にしてください。

Buono3 デスク&チェア

小さいうちから「自分の席」を持つことは、学びの習慣づけにつながります。我が家ではBuono3のデスクとチェアを導入しました。

こちらは息子が1歳7か月頃に購入しました。購入したきっかけはSNSで購入レポを拝見したからです。

小学生の低学年で椅子に座れず歩き回っている子が多いと何かのニュースで見たことがありましたが、子育てをする前は「正直なんで座れないのか?」と疑問に思ってました。ですが子育てをしていくうえで幼稚園や保育園を卒園したばっかりの子が、急に椅子に座り机に向かって長い時間を集中して授業を受ける事は難しい事だと痛感しました。勉強や小学校に興味がある子なら別ですが、そうではない場合少しずつ【座る】という動作の練習が必要だと常々感じてました。ですので、購入レポを発見した時はコレだ~と腑に落ちた感覚でした。

まず自分専用の机と椅子を持つ喜び・少しでも(数秒でも)座れた時に褒められる喜びの繰り返しで、小学生になる前に座る習慣を身に着ける作戦を決行しました。購入当初はリビングの壁際に置いて声掛けをし座るように促してましたが、自分で座ったのは数えるほど。。一時期は物置のようになりました(´;ω;`)なので今は置き場を変えてリビングのど真ん中にドーーーンと置いてるので、自発的によく座るようになりました。

3歳になった今は、ほぼ毎日「ちょっとごめん、お勉強(お仕事)があるから、ちょっとごめんな」といいながら数分お絵描きをしたり、ボールペンをもって何かを書き「終わったから、遊ぼっか」と戻ってきます。大人の真似(笑)子供の集中力は【年齢+1分】や【年齢×1分】が目安と言われているので、Buono3 デスク&チェアのお陰で今のところ養えてきてるのではないかと思います。

一緒にパズルをする時にも使えますし、ダイニングテーブルや床におもちゃが散乱しにくくなり、掃除がしやすくなり大人のストレスも軽減されるので購入してよかったと心底思っています!

✅ 良かった点

  • お絵かきや工作が集中してできる

  • 自分の机があることで「座る習慣」が自然に身についた

💡 選び方のポイント
高さ調整できるタイプを選ぶと長く使えます。

日本地図&世界地図&宇宙地図 お風呂ポスター

お風呂はリラックスできる時間。そこで「学び」を取り入れられるのがお風呂ポスターです。

こちらは息子が1歳8か月頃に購入しました。

私は昔から地図を見るのも地理もめっちゃ苦手です。方向感覚も一切なく地元でもいまだに迷子になります(笑)。そんなDNAを受け継ぐかもしれない息子には早めに地理に親しんでほしくて、毎日入るお風呂場に貼れる日本&世界地図を探していたところこの商品を見つけました。正直なはなし宇宙地図は無くても良いと思ってましたが、日本地図の次に興味を持ったのは宇宙地図でした。宇宙の認識では無く最初はballoonと思ったようですが、楽しそうに眺めていました(笑)3歳になった今では宇宙の下に記載してある月の満ち欠けを見てお月さまを眺めています。

日本地図には各地の名産品が掲載され、世界地図には国旗、宇宙地図には月の満ち欠けなど様々な情報が視覚的に入ってきます。名産品を使って料理をする真似をしたり食べる真似をしたり、お風呂に入りたがらない時もポスターで遊ぼうと声掛けするとお風呂に入るきっかけになったり大活躍してます。

購入する時に少し悩んだのが、耐久性とカビまみれにならないか。。。一年半使ってみた感想ですが、四隅は少し傷んでますが破れることなくとても頑丈です。お風呂場が乾燥されているとたまに落ちていることもありますが、シャワーをかけてくっつければ元通り!カビもなく思っていたよりも綺麗な状態で使えてます!

✅ 良かった点

  • 文字を覚え始める前でも、絵や色で興味を持てる

  • 「ここはどこ?」「宇宙ってなに?」と会話が広がる

💡 活用法
湯船に入りながらクイズ形式にすると楽しみながら知識が増えます。

タイマー時っ感タイマー+時計

「あと10分で終わりね」と伝えても、子どもには時間の概念がわかりにくいものです。

こちらは息子が2歳7か月頃に購入しました。時計とタイマーがついている超優秀な時計。視覚的にも時間の感覚がつかめ、次の行動へ移すきっかけになってくれるアイテムです。

外で遊んでる時に家に帰るまでのカウントダウンとしてスマホのタイマー機能を使っている親御さんたちをよく拝見します。我が家もよく使っていて、10分遊んだら帰ろうと【開始】ボタンを息子に押させてをタイマー音が流れたら息子に【終了】ボタンを押させて帰り支度をさせてます。すぐに帰れない時もありますが、タイマーを使わない時よりも気持ちの切り替えがしやすいように感じています。

何回か繰り返すうちに10分というワードを覚えたので、アナログ時計で視覚的に10分を覚えてほしくてタイマー時っ感タイマー+時計を購入しました。本物の時計を自由に触って良い喜びが勝り、10分間遊び終えタイマー音が鳴ると遊ぶのを中断し次の行動に移してくれる事が増えました。この時計は目覚まし機能も付いてるので、長期的に使えるアイテムです。デジタル時計が増えている世の中ですがまだまだアナログ時計も活躍中なので、時間に興味をもった時がチャンスです!ぜひ検討してみてください。

 

✅ 良かった点

  • 目で見て残り時間を理解できる

  • 片づけや着替えもスムーズに進むようになった

💡 選び方のポイント
色がついた表示タイプは直感的に理解しやすいです。

パズル

パズルは昔からある知育おもちゃですが、その効果はやはり大きいと感じました。

私が小さいころからパズルが大好きなので、息子と一緒に遊べたらと1歳4か月頃に木製の取っ手付きパズルを買いました。息子の好きな車柄やったので最初はパズルとしてではなく、車として遊んでましたが、2歳前には知らない間に型にはめれるようになってました!その後対象年齢よりも早いものでしたがディズニープラスでよく観ていたディズニーピクサーのキャラクターが集合しているパズルを買いました。知ってるキャラクターをピンポイントで数個ずづはめれるようになり、パズルの楽しさを学んだようでした。

その後に息子が当時とても興味を持っている新幹線や特急電車が集合した3歳用のパズルを2歳半頃に購入しました。ピクサーのパズルよりもピースが大きく、半年もすると1人で完成させれるまでに成長してました。

パズルに興味を持っている間に今だ!と思い、日本地図のパズルを友人から3歳の誕生日プレゼントにリクエストしプレゼントしてもらいました。使い始め2か月頃には北海道と沖縄と鹿児島くらいは一人ではめれるようになりました。私の数少ない地理の知識をフル活用し、一緒に行った場所や親せきが住んでる場所など一緒にお話ししながら一緒に遊んでます。

 

✅ 良かった点

  • 集中力がぐんと伸びる

  • 完成したときの達成感が自己肯定感につながる

💡 活用法
最初はピース数の少ないものや好きなキャラクターから始めて、少しずつ難易度を上げていくのがおすすめです。

今回紹介した4つのアイテムは、すべて「遊びながら自然に学べる」という共通点があります。

  • デスク&チェア → 学ぶ環境を整える

  • お風呂ポスター → 興味を広げる

  • 時っ感タイマー → 時間感覚を育てる

  • パズル → 集中力と考える力を高める

子どもの成長に合わせて取り入れることで、無理なく楽しく知育を進められます。

我が家では興味を持った時に都度買い与えるようにしてます。対象年齢よりも前に購入しているので誤飲等のリスクには細心の注意が必要ですが、すぐには攻略できなくてもそのうち出来るようになります。(対象年齢より前に与えてるので、親としても焦らず長い目で見守れます!)

👉 あなたのお子さんに合うアイテムから、ぜひ試してみてくださいね。